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May 27, 2009

Nikon F Photomic T

近所のカメラ屋さんを巡回。何か安いものなないかと物色。
安いNikonFフォトミックを発見。35mmレンズ付き。以前は大量にNikonを所有していたが撮影はモッパラEOSデジタルになってしまい趣味的コレクションはすべて売却してしまっている。
深夜番組でよく見かける町田忍氏(諸々の研究家さん)が携えているNikonFがかっこよく、道楽目的で一台欲しかった。
発見したFはいやに安い。だがきれい。見せてもらうとミラーにクラックがある。飛散するようなことはなさそうだがかなり気になる。しかしファインダー像は問題ない。なんと露出計も作動する。レンズもきれい。内部もきれい。道楽のカメラを買っている状況ではないのだが買って後悔したらネットオークションで売れば良いという口実を探し出して思い切って購入。
近いうちにオークションに出品するかもしれないのでいくらで購入したかはヒ・ミ・ツ。
シャッター速度を変えながらシャッターを切ってみる。なかなか正常そう。なんと実際に撮ってみる気になりフィルムを買ってしまった。35mmのフィルムを買ったのは何年振りだろう。5、6年は買っていないと思う。
このようなカメラを買って愛でるようなヂヂイになってしまったか・・・。
NikonFが発売されたのは1959年。私の生まれた年だ。 Photomic Tというのはその数年後だと思われるから40数年経過したカメラとボディである。完全な状態とは言えないがよくここまでコンデションを保ったものだ。私は社会人になった30年ほど前に中古屋でNikonFを見かけ「古ー。」と思ったものだがこの年で買いたくなるなどとは思いもしなかった。
いじっていて解らないことが出てきた。ファインダーにあるASA(今でいうISO)を設定するのに合わせる指標がない。よく見るとダイヤルの周囲にf値と思われる数値が刻印してある。なんとPhotomic Tは解放f値をここで設定しなければならないのだ。ASA数値にf値を合わせる必要ががあるようだ。
旧Nikonの特徴であるガチャガチャ(レンズをセット後絞りを最小から最大に往復させる。)がまだないころのボディだった。以前所有していたのはPhotomic FTNだったようでレンズの絞りを5.6に合わせてから装着し、絞りをガチャガチャするのだ。これはそれ以前のシロモノ。さすがの私もその辺の事情までは解らなかった。Nikonは深い。えらそうなことを書いているが実はFで実際に撮影したことは一度もない。(F2-F5はかなり使いました。)
写真のように裏蓋は着脱式。フィルム交換時に絶対落とす。
今のところ、何本か撮影してみるつもり。しかしながらNikonの描写というものには全く関心がない私。ただのオブジェを所有することになる可能性が大きい。今後価値が出てくるものとも考えにくいので早々に手放す可能性も大きい。
気が変って手放すことになるのであれが下記のオークションに出品します。現在も色々出品中です。たまにのぞいてやってください。

http://www.bidders.co.jp/dap/sv/list4?closed=X&sort=end&st=2&user=13832168&srm=Y

F01

F02

F03

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