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July 2007

July 24, 2007

写真家だけで食えるやつはいない?

このブログのアクセス解析を眺めることが多い。
どこから訪問してきたか、どういう検索ワードで到達したかというのが良くわかる。
意外と全国の方からブックマークをされている。更新を楽しみにしていただいている方がわずかでもいらっしゃるようなのではげみになる。
このページに到達した検索ワードの中に「写真家の収入」という言葉があり、その検索ページを覗いてみた。
私も専業写真家としての活動をあきらめざるを得なかったので少なからず興味があった。
その中で語られていたことは写真だけで生活できる写真家などほとんどいないというもの。写真家というものは何の資格も要らないし、写真家を名乗るのは専業でなくても何の問題もないという内容であった。
なんとなく自分でも解っていた。写真家だけで食える気がしない。
現状だと機材の更新をする金額を稼ぐのも困難だ。みんな同じなんだということで少々安心した次第であります。

その検索ページのURLはこちら

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July 23, 2007

超望遠ビデオ撮影

高校野球が好きだ。マリナーズもいいが、私にとっては甲子園の方が上なのだ。朝、仕事帰りのバスに女子高生が乗っていた。西東京大会の応援のようだ。一度家に帰り、近くの球場に見に行くことにした。せっかく球場に行くのなら超望遠のビデオ撮影テストをしようということになった。

私はCanon XL1sというカメラを所有しているがその所有理由はEOS用のスチールカメラ用レンズを装着できるということに尽きる。さらに言えば少々大柄なつくりなので仕事に持っていったときクライアントがありがたがってくれそうだということによる。スポーツのビデオ撮影も少しやるのだが市販のカメラではやはり望遠域が足りない。EOSレンズを装着したXL1sは恐ろしい超望遠となる。テストしたことはあったがそのデータを紛失したので再撮影と相成った。球場に到着した私は入場料を取るというので「ふざけるな。」と叫びただで見れるところを物色。外野の芝生席の外側の道路のさらに外側の石垣の上に三脚を据えた。TV中継で見るバックスクリーン横のポジションは取れなかったがほぼ球場を見渡せ200707231る好位置。1枚目の写真が位置関係の解る全景。

2枚目の写真はXL1sのノーマル(標準レンズ装着)状態。

3枚目はEF70-200mmf2.8LにX2のエクステンダーをかましてアダプターを介して装着した状態。テレ端は400mm。標準ズームはテレ端が88mmだから恐るべき焦点距離になる。35mmフィルムカメラ換算で400mmX9.6倍の画角。4,000mm近い。

200707232

200707233

 

「xl1s_nomal_s.mpg」をダウンロード

「xl1s_ef200mm_s.mpg」をダウンロード

「xl1s_ef200mmx2_8mb.mpg」をダウンロード

一つ目のファイルが標準レンズで撮影したもの。

二つ目のファイルは70-200mmで撮影したデータです。

三つ目は70-200mmにX2のエクステンダー(テレコン)を装着したデータです。mpegの最高画質ですので画質を評価してください。

エクステンダーを装着した状態のテレ端は凄い。しゃがんだキャッチャーが画面一枚になる。しかし、3倍のズームで起こっていることを記録するのは困難だ。打球を追うことなど出来ない。写真でも解ると思うが三脚座の位置が悪すぎてリアヘビー。何らかのステーで重心を調整しなければ実用は困難。三脚自体も普段XV2用に使っている物を使用したので重量不足。動画でもわかると思うが画面が落ち着かない。慎重に操作をしてもズームが汚い。画質は充分に実用できる。当日は湿度80%以上の濃密な地表付近の大気を数百メートル横切った光線のためコントラストはかなり低い。鳥や野生動物を撮るには充分だと思うがスポーツ撮影には向かない。もう一台カメラがありクローズアップだけを狙うのなら良いかもしれない。

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July 22, 2007

こじゃんと加藤の写真塾 その5.人物写真は背景の処理がすべて(?)

商売人が人物写真を撮る時にロケに行ったり、スタジオを使ったりする。
写真など本来はリビングルームでも撮れるし、道端でも撮れる。
なぜロケやスタジオを使うかといえばそれは背景のためであると言い切っても差し支えないだろう。
(公衆の前ではとても撮れない特殊な撮影を除く)
どんなにいい瞬間、人物であればいい表情を切り取っても背景がごちゃごちゃしていてテーマが見ているものに伝わらない写真は良いものではないだろう。
スタジオで撮る場合、多くの場合無地や淡い柄の背景で撮る。人物が浮かび上がり、余計なものに目が行かない。
私の場合一枚の写真にあまりたくさんの事柄を入れ込もうとは思わない。
中判や大型カメラを使わず、デジタル一眼かせいぜい35mmしか使わないせいもあるだろうが画面の隅々にまで気を配った写真というのはあまり撮らず、シンプルな構成が多い。
背景はぼかす事が多いからどこで撮っても大差ない言えばその通りだ。
1カットでよければ道端で十分な撮影が出来るが、バリエーションが持たせられない。
やはりワイドレンズで寄ったカットも欲しくなる。空や海を背景に入れたカットも欲しくなる。
モデルの服装もバリエーションが欲しい。となるとグアムや沖縄ロケということになるのだろう。
実際ギャルの写真集を買う人たちは背景を気にしてないので都内の道端や湘南で十分なのだろうけどね。
話は少しそれるがよさこいを撮る時、観衆の最後方で超望遠レンズを構えてそれだけで撮っているアマチュアの方をよく見かける。
私の場合は出来るだけステージに近寄る。その方が多くのバリエーションが撮れるからだ。
使うカットが1枚だけであれば超望遠だけで一発傑作を狙うという方法もありだろう。
写真集を作るとかの目的になるとバリエーションが無いとつらいものがある。
至近距離からさらにアップを狙ったり、ステージ全体を抑えたりなどといろんなやり方がある。
仕事であってもなくても様々な可能性、選択肢を残しておくことは重要だ。
またまた話がそれてきた。背景の話、他の人が写真を撮っているときによく思うのがそんな背景でいいの?ということ。
ちょっと向きを変えたりアングルを変えればすばらしい写真になるという状況をよく見かける。
せっかく観光地や名所に来ているのに道端の植木の前で記念写真を撮るのはいかがなものかと思ったりする。

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July 21, 2007

こじゃんと加藤の写真塾 その4.機材を準備してその場に立てば、八割仕事は終わりである。

すごい写真というのを見ることがある。戦場の写真であったり、スポーツや報道の決定的瞬間だったり、ある人物の内面をえぐり出したような写真であったり。
それらの写真は私にでも絶対撮れる。その場所に機材を持って立っていれば必ず撮る自信がある。
そうなのだ。機材を持ってその場にいることが重要であり、それが撮影の作業のほぼ全てなのだ。
野生動物やスポーツを撮るためにはある程度の望遠レンズは高性能のボディは欠かせない。絶対に必要というわけではないがあったほうが撮影できる可能性が格段に高くなる。
レンズも高性能なほうが良い。その方が良い写真が撮れる可能性が高くなる。その場にいなければその場の光景は撮影できるはずがない。
プロの写真家は機材を準備して、その現場に立つのだ。
そうすれば誰にでも撮れる訳ではないがある程度の技術があれば大体撮れると言っていいだろう。戦場のスクープを撮りたければ対戦車ロケット砲と間違えて米軍の戦車に砲撃される危険を冒してサンニッパを構えなければならない。
(キャノンのサンニッパは白いので兵器と間違えた米兵は馬鹿だと思うが・・・)
どんなにすごい現場に立ち会っても機材がなければ自分の文学的才能だけでルポを送らなければならない。
私の場合、撮影現場で何も考えず自動的に撮っているわけではないが特に迷いやためらいはなく撮影は進行できる。
その場に機材を持っていさえすれば何とかなるのである。
神経を張りつめて撮影はするが、たいていの場合満足のいく結果は得られる。実際の現場でアーダコーダと考えている余裕はない。直感と今から起こる事態を予測して行動しなければならない。
と、いうことでタイトルのようなことを周囲に対しても言い張っているのだ。しかしこれはある程度の境地に達しているから言えることかもしれない。皆さんのご賛同が得られますでしょうか?

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July 20, 2007

NikonがCanonを逆転

関東ローカルだと思うがストリームというラジオ番組で勝谷誠彦氏コラムコーナーがある。
先日の中越沖地震、原発問題に噛み付いていたのだが冒頭にNikonの販売台数がCanonを抜いたと話しはじめた。
司会陣には軽くスルーされており、なぜそのような話題を口走ったのか良くわからないが彼には重大な事件だったのだろう。
彼は肩書きに写真家とも名乗っているが私は彼の作品は見たことがない。実は正直このことは少々驚いた。
私はNikonとCanonを併用していた時代があったが数年前にCanonのみに絞った。
Nikonに見切りをつけたというところだろうか。現在世界中の報道機関も殆んどEOSデジタルを使っていると思われる。
ニュース映像に写る報道陣、メジャーリーグでレンズを担いで歩いてるカメラマンももれなくEOSユーザーである。
当然1960年台以降長らくNikonが世界を制していた時代がある。現在はEOSが世界を制していると言っていい。
入門機も優秀なボディを出しているので磐石だと信じていた。
ネットで真偽を確かめようと思ったが簡単には記事が見つからず、早々にあきらめた。行きつけのカメラ屋に行き、なじみの店長に本当かと聞いたらどうも本当らしい。
上級者向けはやはりEOS1DMark3が売れているが売るボディが絶対的に不足しているようだ。
売れ筋の入門機はNikonが圧倒しているようだ。
いじらせてもらわなかったがD40とかいうボディはかなり気合が入っているようで店長は色々と説明してくれた。
しかしその機能は撮影した画像の明るさを調整できるとか、多重露出が出来るとか首をかしげるようなものだった。
そのような機能が初心者には受けるという。しかし最大の理由はキムタクのTVCMらしい。
確かに最初のCMで「すげえ、Nikon」「ホンモノ。」というセリフはわかっていない人がだまされて買うんじゃないかとも思ったが、Canonを超える売り上げになるとは想像できなかった。
確かに現在のCanonの下位機ラインナップは競争力を失っているようである。
最近のNikon機はよくわからないがD200はいじったことがあり、値段の割りによく出来ていると感じたのは事実である。
Canonの一人勝ちというのは確かに良くない。コンペチターは必要であり、Nikonにもがんばって欲しいとは思っていたがここまでに回復するとは思っていなかった。一時期はつぶれてしまうのではないかと心配していた。
プロの領域を奪回するのをあきらめ、下位機種で勝負をしようとすることに決めたのか?
しかし初めてカメラを買う人たちにとって、Nikonの殆んど唯一と言っていいレンズマウントの不変という優位性は無縁の世界だ。
このニュースには首をかしげながらもCMの恐ろしさと商品力の維持の難しさを感じさせられた。
以前NikonのCMはNECと並び、ひどい出来だったのに。

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July 19, 2007

こじゃんと加藤の写真塾 その3.芸術的写真は撮らない。

「この作品の芸術性がわからないか?」と自分の作品を指して言う人がいる。まずひとりよがりである。私にとって芸術とは、ほとんどの人には理解できず、意味もなく一部の人から評価され、法外な金をふんだくっていくもの。という定義になっている。私は全く意図不明の創作物を指して「芸術だねぇ。」と言うことにしている。私の作品を指して「芸術的ですね。」と言うとバカにしていることになるので注意してください。
他人に自分の写真を否定されて芸術を理解されないという言い訳。
趣味で芸術をされるのは結構である。他人に迎合せよというわけではないが、他人から否定されたときは一歩下がって自分の作品を見直して欲しい。客観的に自分の作品を見つめ直してみよう。他人の言うことがやっかみだったり、嫌がらせの場合もある。そういう場合は無視してもいいし、数年経ってからその時の指摘が身にしみてわかることもあったりする。
芸術であったとしても誰からも評価されなければ芸術でもないと思うよ。
私の流儀として写真はファースチイプンレッションを大事にしている。じっくり見て味の出る作品というものもあることは認める。薄っぺらでもまず目を引くようなものを撮る。じっくり眺めて、奥が深ければそれに越したことはないが・・・。
おそらく私には幸いなことに芸術的な素養はない。多くの人が美しいと思うものを美しいと思う。それは残念でもあるが実は仕事をする上では都合が良いことなのである。実際に仕事を依頼してくる人は芸術家や特殊な感性を持っている人ではなく普通の人なのだ。私が美しいと思うものを美しいと思ってくれるので私の撮ったものを喜んでくださる。

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翔太。ラケット壊す。

先日の関東大会の後だが東京代表が集まり、練習会があった。私は行けなかったが翔太が新しいラケットを壊してしまった。

このラケットは東京大会で優勝したというので高知のおばあちゃんがお祝いとして買ってくれたものだ。(私がスポンサーと交渉して予算を引き出した。)スマッシュの練習中にすっぽ抜けて叩きつけてしまったらしい。フレームのてっぺん付近が完全に破断。コートは砂入り人工芝。オムニコートというらしい。ラケットは現在メーカーに送って不良かどうか検査中で、不良であれば交換してもらえる可能性がある。
素材は当然カーボンファイバー。日本が世界に誇るハイテク素材である。先日ロールアウトしたボーイング787は主要構造物を日本で作っているというので話題になった。樹脂を蒸し焼きにして炭素繊維を作り、熱硬化性樹脂で固めたものであるが、恐ろしく軽量で強度がある。なぜ日本でこのようなハイテク素材が進化したかというと、諸外国では軍事目的やモータースポーツなどの目的に使用が限定される高価な素材なのだが、日本ではテニ200707001スラケットや釣竿などの用途に多く使用され、身近なものに多く使われたことにより、価格や性能が向上したのだという。確かにテニスラケットが壊れて人が死ぬわけでもないので壊れてもどうということはない。軽くてある程度の強度があればいいのでそれほど高度な品質管理は必要ではないだろう。カーボンファイバー製とはいうが正確には「カーボンファイバー強化樹脂」という樹脂製品だ。ボートなどに使われているFRPはガラス繊維強化樹脂でありそれが進化したものだと考えていい。
隙間なくフレーム内に充填されているはずのカーボンファイバーが全て破断するというのは考えにくいので断面を観察、撮影してややろうかと思い、貼ってある傷防止テープをは がそうと思ったら、かーちゃんからメーカーに送るから触るなと止められてしまった。
200707002_1 「カーボンファイバー強化樹脂」は鉄より強くて軽いなどと言われているがこれは引っ張りや曲げに対する強度をいうのでぶつけた時の強靭さはどうだか解らない。F-1マシンもぶつかって粉々に飛び散る姿は見慣れた風景だ。
翔太はとりあえずそれまで使っていたラケットで全国大会に行くしかないが、スペアのラケットがない状態。メーカーM社の検査結果報告を待たざるを得ない状況だが結果によっては私のクレーマーの血が騒ぎ出すかもしれない。
私になめた報告をすると怖いよ~。

写真は在りし日のラケットです。

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July 16, 2007

こじゃんと加藤の写真塾 その2.褒められる写真でなく、喜んでもらえる写真を撮れ。

アマチュアの方の中ではコンテストに応募している方も多いだろう。プロを目指している方コンテストというのは重要な手段なのであろう。
私が応募しないのは私の写真を他人に批評して欲しくないし、
他人がする批評というのは私にとって意味を持たないのだ。
自分にとって良い写真。仕事で撮った場合は依頼者にとって良い写真であれば良いわけで、普遍的に良い写真である必要はない。
どうやってプロになったかって?(トートツですが)
ある日から「プロです。」と言い張っただけである。一応念のために写真以外の仕事をしないようにしたのだ。生活できるか否かは問題ではない。写真を生業(なりわい)にした時点でプロと言い張ったのだ。
しかしながら写真を撮るのにプロを名乗る必要もない。仕事をもらうのに「素人ですけど。」と言って仕事をくれる人はいないし、ちゃんとした報酬をいただけるわけもないのでプロを名乗っている。当然最初の頃の仕事はドキドキモノだった。今日が初めての仕事です。などといって現場に入るわけには行かない。ハッタリとクソ度胸で仕事をした。他のプロと一緒に仕事をする時はかなり緊張したなぁ。

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July 15, 2007

こじゃんと加藤の写真塾 その1.何を撮るか。誰のために撮るか。

「加藤さんは紅葉をどちらに撮りに行かれますか?」と聞かれたことがある。少々驚いた。そんなものを撮る気はないし、風景を撮ることもまず無い。一般に写真を撮っておられる方は季節ごとの風景などを撮っておられる方も多いだろう。
趣味で撮っておられるのだから何を撮っても勝手だし、それが楽しいのであればそれでいい。ただ私にはどんなにきれいでも葉っぱの写真や山の写真を撮る気が無い。それは楽しくないからだ。皆さんもそんなに葉っぱや花が好きですか?
写真を撮るということは非常に個人的なことだ。
こういうものを撮るべきだとか、そんなつまらない制約などは何もないのだ。逆に他の人が撮らないものを撮るほうが楽しいし、特色のあるものが撮れるだろう。

私が写真を撮り始めたのは18歳の頃。かなりのブランクがあり、再び本気で撮り始めたのは翔太(息子です。)が生まれてからのこと。撮りまくった。撮っている間にあまりに写真がすばらしい(?)もので他に皆さんも撮ってあげよう。少しお金もらってもイインジャネェ。というので脱サラを機に商売にしたものだ。だから基本的には人間しか撮らない。
皆さんにも人間以外撮るなというものではない。鳥が好き。飛行機が好き。電車、自然が好きという人はいる。
そういう人はそれを撮ればいい。私は人間が好きだから人間を撮る。一番好きなのは翔太だから翔太を撮ることが多い。若い女の子を撮るのも好きだ。昔はよく公園で子供を撮っていたのだが、今やるとおまわりさんを呼ばれるだろう。

200707151
何を撮る、どういうテーマで撮るかというのは非常に個人的なこと。周りの人間が何を撮ろうがあなたには関係ない。自分が撮りたいものを撮ればいいのだ。周りの目を気にしたらだめだ。
私はアマチュア時代を含め、コンテストに応募したり、撮影会に参加したことはない。(厳密に言うと各一回づつはある。)
コンテストに出して他人に私の写真を評価してもらう必要などないし、大勢でモデルを取り囲んで写真を撮る意味など全くないのだ。
私が撮るスタンスとしては本人が喜んでくれる。親御さんが喜んでくれるもの。一生の記念になるものを撮る。
メディアに登場する写真を撮ることが出来ないような写真家であるから「ひがみ」もあるのだが、「100万人に読み飛ばされる広告写真より、一人の人に心から感謝される写真を撮る。」
などと強がっている。これはこれで筋の通った言い分であると少しは思っている。

写真は私が商売写真を始めた頃の作品 NikonD1を購入し、翔太を撮りまくっていた頃。

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July 14, 2007

こじゃんと加藤の写真塾 その0

商売として写真を撮っているが私は一般の写真家やカメラマンとは生い立ちが少し違う。
学校で写真を学んだことはないし、写真関係の会社に勤務したことも無い。言ってみれば素人である。

現在は写真だけでは生活が困難なので勤めの仕事をしながら写真を撮ったりしている。
良い写真を撮るためには学校で勉強する必要があるだろうか?スタジオで長年修行を積まなければならないだろうか?
音楽をやるのに3歳からバイオリンを習って音大に行かなければならないというわけも無く、小説を書くために文学部に行かなければならないわけでもない。
写真が好きで写真を撮り続けたいと思った私が写真家として活動している。そのことが写真を愛する方々のお役に立てればいい。そして何か私に得るものも少し期待して色々と書いていきたいと思う。
しかしながら一線で活躍されているプロの方に参考となることは書きません。(書けません。)あくまで写真を楽しまれているアマチュアの方向けに書いていきますので過剰な期待はしないでくださいね。
とりあえず書き溜めたものを順次アップしていきますが、読み直して加筆、修正もしていくつもりです。
思いつくまま書いていきますので順番はでたらめになるでしょう。撮影技術や機材に関する技などは世間にあふれていますのであまり触れないつもりです。一番大事な、撮影する時のスタンスや目的のようなあやふやなことについて書いていくつもりですので暇つぶしにでもご覧ください。

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July 13, 2007

健康診断

先日久々に健康診断を受けた。
前の会社を退社してからまともな健康診断は受けていないから6年くらい受けていなかったと思う。
一度、市の検診を受けたがバリウムを飲むような上等な検診はしてくれなかった。やはりサラリーマンというのはありがたい。
新宿歌舞伎町近くの診療所のような所に12時までに来いというもの。絶食のまま午後の4時まで過ごすのは少々つらかった。
12時過ぎに着いたのだが当日の受診者は101名。私は100番目。キリ番ゲットだったが、待合室に約100名が検査着で待機しているのは壮観だった。30歳代から60歳代であろうか。
全員同じ服装の男たちは服装から職業がわからない。
この人は会社員で役員クラスだろうとか、ガテン系の人だろうとか勝手に推測していた。若い番号の人から順に検査が終わり私服に着替えて結果の説明を受けていった。その日のうちに全ての結果が解ってしまうのには驚いた。少々肥り気味であるというのと中性脂肪の値に異常があると言われたが大きな問題はなかった。生活ぶりからして意外なほど正常であった。先日姿見のような鏡で自分を見たのだが少々貫禄ありすぎのように思える。若い頃はやせっぽちだったので自分自身のイメージはいまだにスリムなままなのであるが幻想でしかないようだ。結果説明のため私服に着替えた受診者が待合室に集まり始めたのを眺めていたが少々意外な光景だった。
それまでガテン系と思っていた人達は、かなりの割合でダークスーツに着替えてきたのだ。服装や身なりで人は人を判断してしまう。検査着を着た姿が本当の姿なのか、スーツを着た姿が本当の姿なのだろうか。よく「人間は見かけじゃない。中身だ。」というチープなセリフは耳にする。しかしながら人は意識するしないにかかわらず、まず見た目でその人を判断している。「人は見かけによらない」というセリフもよく聞くが、これはほとんどの場合見かけどおりであって、稀にみかけと違う人がいて、驚いた感想を述べているので文面通りに受け取るべきではない。経験上、十中八九見た目と中身は一致している。
私服姿の見かけがその人を現しているか、検査着の姿が現しているかは難しい問題であるが、一般的には普段の服装を見てその人を判断しているのは間違いない。私も外見を気にしない人間なのでブクブク肥ってきて、汚いジーンズ、Tシャツ、夏場は首にタオルを掛けて歩いたりしている。少し外見にも気をつけてみようかと想う今日この頃である。

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July 10, 2007

小学生ソフトテニス関東大会個人戦

先週の団体戦に続き、7-7に関東大会の個人戦が柏市で開催された。曲がりなりにも東京一位で出場したので予選ブロックは他県の下位チームと対戦でき、順調に突破。トーナメントの一回戦はパスして2回戦を勝ち、準々決勝に進出した。ここで優勝チームにぶつかってしまいストレートで負けてしまった。7ゲームマッチの第一、第二ゲームはいい勝負をして惜しくも落としたがそこで我が翔太の心がくじけてしまい、後はずるずるとゲームを失った。後衛のT君はモチベーションを維持して最後まで戦ったのにふがいない負けとなった。ある程度高いレベルの試合になると後衛一人で戦い抜くことなど出来ない。5月の東京予選のレベルからはかなり高度になっていて球の速度がかなり上がっている。後衛のT君の球速もかなり上がっているが前衛の翔太の防御力がそれほど向上していない感じだ。それと心の弱さは致命的。これはどうしようもない。遺伝だから仕方がないだろう。私のせいでもない。先祖のせいだ。翔太ペアより力が上の東京の他のペアより上位に進出できたのは一位で出場したことによる組み合わせによるものだろう。全国大会でも予選ブロックは一位で通過できる目処は立った。優勝するつもりなどはさらさらないがどこまで進出できるだろうか。

あまり見所のなかった準々決勝の数少ない見所を載せます。右クリックでファイルを保存の上ご覧下さい。

「20070707-1.mpg」をダウンロード

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